今週、東京では54年ぶりに初雪が降ってとてもびっくり。
初雪にちなんで紹介してみたいのはユーフォルビア 初雪草。そしてユーフォルビア 白雪姫
これらの花達は冬とは真反対の夏にそのみごとな花(苞)を咲かすのですが、その真っ白な葉、苞のイメージからでしょうか初雪草、白雪姫と雪にちなんだ名前付いています。
また、この二つ以外にもダイヤモンドフロスト、ダイヤモンドスターと冬をイメージさせる名前が付いたユーフォルビアがあります。
いずれもこれまで育てた花達なのでそれぞれ個別のページで栽培記録や育て方を紹介しています。
それでは、それぞれの花を見ていってみましょう。
まずはお題のユーフォルビア 初雪草
毎年こぼれ種から成長し、なが~い茎の先に真っ白な縁取りの葉と小さな白い花を夏に咲かせます。
支柱を立てて育てるといいと思います。
ユーフォルビア 白雪姫
こちらも冬にちなんだ名前がついているユーフォルビア。
純白の苞がとても綺麗で後で紹介するダイヤモンドフロストやダイヤモンドスターに比べると苞が大きく豪華です。
その姿は白雪姫の名にぴったり。
ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト
この花は大きく伸びた枝先に真っ白な苞をつけ、風に揺れる姿が確かにダイヤモンドフロストが舞っているような雰囲気があります。
ユーフォルビア ダイヤモンドスター
この花は白雪姫よりは苞が小さいですが、その苞の密集度は一番です。
栽培記録や育て方は「ユーフォルビア 白雪姫のページ」からそれぞれ個別のページにリンクがありますので良かったそちらもご覧ください。