11月17日に購入してきたクレロデンドルム ウォリッキーの蕾が
膨らんで花が出始めて画像がアップしたのが11月末。
その姿に驚きを感じ、そして更に、一週間程経って磨きをかけてます。
それがこの姿。
元画像はこちら
前回upした下の画像と比べるとだいぶベロ!?が伸びてますね。
なんとも怪しげなお姿です。
調べてみたら、クラリンドウとかグレープバニラという呼び名もあるみたいで、
この名前だったらなんとか覚えられるかなと。
さすがにクレロデンドルム ウォリッキーじゃあ覚えられません。
一晩寝たら忘れているでしょう。
原産地はインドのアッサム地方からヒマラヤとありました。
アッサム地方がどんなとこかは知らないけれど、ヒマラヤなら知ってる。
ヒマラヤのイメージから寒さに強そうかと思うとそうでもないらしく、
冬は室内が良いとか。
でも0度前後まで耐えるようなので寒冷地でなければ霜のあたらない
戸外の軒下等でそだてられるようです。
私は心配なので過保護に既に室内に入れて育てています。
日光は大好きで、水遣りは土が乾いたらしっかりと、湿ってる
間はやならくでOK。
そして大切なことは、剪定は花が終わった直後に行うことだとか。
すると2ヶ月後に花芽がでるし、剪定しないと成長が早くて何メートル
にも育ってしまう。それは狭い我が家では困ります。
こまめに剪定しよっと。
花の蕾の殻?はだんだんと赤く色づいてきて↓の写真のようになります。
この花が咲き終わったら、奥の花の枝が付いている根元から剪定したらいいのかな。
全体的にこんな感じです。
蕾から花のでる様子がおもしろいのでしばらく続けて撮っていこう。
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