小さな可憐な純白の花が鈴なりに咲くアロンゲロニア。
どんどん脇芽が伸びてきて長く楽しめる花です。庭植えで5月~10月まで花が咲いていました。
アンゲロニア 栽培記録
2013年5月19日 購入時
すっくとたった花茎に小ぶりの花を咲かせるアンゲロニア。苗鉢を購入して庭植えにしてみました。
さっそくお庭へ植え替え
2013年9月8日
隣のアンソドンティアが大きくなり日陰になってしまったので場所を変更。購入時と比べると枝葉が分かれてだいぶ大きくなりました。
2013年9月21日
だいぶ伸びてきました。
2013年10月6日 花が咲き終わり
この頃になると花が咲き終わり葉っぱだけに。
2013年10月19日 再び咲き始め
もう花も終わりかな~と思っていたのですが、一度咲き終わってから10日ほどして再び咲き始めたアンゲロニア。
2013年10月27日
2013年11月2日
2013年11月16日 まだ元気
花はほぼ咲き終わりましたが、まだ葉は元気な様子なアンゲロニア。
この後、寒さが厳しくなりさすがに枯れてしまいました。
アンゲロニア 育て方
■花名:アンゲロニア
■科目:ゴマノハグサ科
■原産地:中央アメリカ・西インド諸島
■開花時期:6月-10月
■日当たり:日当たりと風通しの良い場所。あるていど耐陰性もあり。強く乾燥するのを嫌うので西日の当たる場所は不向き。真夏の高温多湿でも元気に育つ。
■水やり:やや湿り気のある土壌を好む。土の表面が乾いたらたっぷりと。
■育て方:寒さが苦手。、冬越しには10℃程度あったほうがよい。庭植えにしているものは掘り上げて鉢植えにするか、秋に挿し木して苗を作っておき、冬は寒さを避けたところで管理し、春に植え付け。花がひととおり咲き終わったら高さ1/3ほどを切り戻す。7月頃に切り戻したなら、脇から芽が伸びてもう一度花を楽しむことができる。開花時期は主に夏を中心として初夏~秋、茎の上部、葉の付け根に次々とつぼみを付ける。
■増やし方:さし木でふやすことができまる。適期は真夏を除いた春~秋。
■購入価格:280円(お手頃価格です)
アンゲロニア 花言葉
過去の恋人