細めの紫の花びらに黄色い花序。とげとげした小さめの葉が特徴的なガーデンアスター サファイア。9月の初めに近所のホームセンターで購入して10月中頃まで花が咲いていました。
ガーデンアスター サファイアの切り抜きのページもよかったら見てください。
ガーデンアスター 栽培の記録
2013年9月8日 購入時
購入時の様子。紫色の上品な花が一輪咲いているガーデンアスターを近所のホームセンターで購入。
2013年9月21日 2週間後にはほぼ満開?
一輪しか咲いていなかったガーデンアスターが2週間後にはこんなに沢山咲きました。日当たりが大好きなので、特等席の門前に置きました。
2013年10月6日 まだまだ沢山咲きます
10月に入り更に沢山の花が咲きました。まさに咲き乱れるといったかんじで沢山の花がついています。この頃が満開の時期でしょうか。
2013年10月19日 ピークはすぎたかな
花の時期はピークを過ぎたようで、萎れた花はカットしました。
2013年10月27日 咲き終わり
10月も終わりに近づくと咲いていた花はほとんど咲き終わりました。花期は終わりといった感じです。
2013年11月2日
花は咲き終わりましたが、葉ままだまだ元気で青々としています。
2013年11月16日
この頃になると、葉も少し茶色くがかってきました。
2013年12月21日 もう終わりかな
さすがに12月も終わりに近づくと葉も茶色くなって終わりといった感じです。
アスター(エゾギク 孔雀アスター 宿根アスター)の育て方
■花名:アスター (エゾギク)
■科目:キク科
■属性:アスター属
■原産地:北米大陸
■開花時期:9~12月
■植え込み時期:9~12月
■一年草/多年草:多年草
■花サイズ:2cm程度
■場所:日当たりの良い場所
■水やり:やや乾燥気味。多湿で根腐れをおこすので注意。鉢植えは土が乾いたらたっぷりと。庭上は極端に乾くとき意外は必要なし。
■土・肥料:よく肥えた水はけの良い土。元肥に緩効性肥料。春の芽吹きの頃、肥料を一株あたり5g程度与える。つぼみがつく9月頃に液肥を1~2回
■増やし方:株分け。2~3月ごろ。芽だしの直前に株分け。挿し芽。5~6月頃に新芽の先端を挿し芽する。
■摘芯:春に芽が伸びてきたら芽先を摘む。摘芯することで枝先が増えて花数が増える。
■切り戻し:花が咲き終わった後、地際から刈り込む。翌春に芽吹き、秋に花が咲く。5月か刈り込み草丈80~90cm、6月刈り込み草丈30~40cm。
■育てた感想:花が咲き終わったら、地際まで刈り込まないとだめだったんですね。冬越がうまくいかなかったのはそのせいでしょうか。もう一度挑戦して今度は刈り込んでみましょう。
アスター(エゾギク) 花言葉
可憐