なんともいえない透明感と淡いピンクの色づきが素敵なエリカホワイトデライト。なぜこんな、細長くて透明な花の姿になったのでしょう?なにか利する事があってこの姿になったのでしょうが、花の多様性には毎度驚かされます。がくの赤い色合いもピンクとの相性がよくて素敵ですねぇ。花の真ん中をす~と通っている透けて見えているのはおしべでしょうか。
エリカホワイトデライトの栽培記録
2013年12月1日
購入時の様子。
近くのホームセンターでみつけて衝動買い。
枝がみえないぐらいにびっしりと花が咲いていてとてもきれいです。
拡大するとこんな感じです。
2013年12月8日
購入後1週間目。
ミニサイズなのでそれに合わせて小さめのポットに植え替えしました。
一番日当たりのいい、門前へ。
2013年12月21日
序所にエリカホワイトデライトの花の先端が赤みがかってきました。
2013年12月31日
今年も今日で終わり、明日から新しい一年が始まります。
花はちょっと萎れてきたかなーって感じがします。
2014年1月26日
2014年2月2日
花はだいぶ赤味が増して萎れてきました。
2014年3月23日
3月に入ってエリカホワイトでライトの花はほぼ萎れかかってしましました。
2014年4月12日
花が一通り終わり、ポットが窮屈になってきたので一回り大きいポットに植え替え。
2014年4月27日
花はないけど、葉は青々として元気です。
2014年5月3日
2014年5月10日
2014年5月24日
葉が茶色くなって弱々しくなってきました。
2014年6月8日
むむ。これはまずいですね。このまま一気に枯れちゃうんでしょうか。
2014年6月15日
6月中になり、とうとう完全にかれてしまいました。四季咲きなのに残念です。
エリカホワイトデライトの育て方
■花名:エリカホワイトデライト
■科目:ツツジ科
■属性:デライト属
■原産国:南アフリカ、ヨーロッパ
■開花時期:4~12月、四季咲
■一年草/多年草:常緑低木
■日当たり:日当たりの良い場所、冬の強い霜は避ける
■水やり:土が乾き始めたらたっぷりと。乾燥に弱いので極度の水切れに注意。
■土 肥料:弱酸性の水はけの良い土。春と秋に緩効性肥料を置肥
■植え替え:1~2年ごと(4~5月ごろ)
■増やし方:初夏の頃に挿し木
■剪定:開花後1/2~2/3ぐらい残して刈り込み
花文字
エリカホワイトデライト 花言葉
幸運 孤独 博愛 裏切り
エリカホワイトデライト 誕生花
2月6日 8月5日