青々とした小さな葉の先に鮮やかな黄色の鈴なりの花を咲かせるヒメエニシダ。
園芸を始めた最初の頃に育てた花なので記録の写真がほとんど残っていませんでした。また機会があったら、育てて成長の様子を観察してみよう。
ヒメエニシダの栽培記録
という事で紹介できるのがヒメエニシダの栽培記録で紹介できるのが下の3枚だけでした。
ヒメエニシダの育て方
■花名:ヒメエニシダ
■科目:マメ科
■属性:エニシダ属
■原産国:地中海沿岸
■開花時期:4~5月
■植え込み時期:
■一年草/多年草:常緑、落葉性低木
■花サイズ:1~2cm
■場所:日当たりのよいところ。高温多湿に弱いので夏は半日陰で風通しの良い涼しい場所に移動。霜にあたると傷むので冬は軒下か室内へ移動。耐寒温度は0度程度。
■水やり:土が乾いたら。多湿を嫌うので乾燥気味にする。冬の間は土が乾いて2~3日してから。
■土・肥料:弱アルカリ性の用土。あまり肥料は必要なし。2月ごろと花後の年2回ぐらい緩効性肥料を少量。
■植え替え:花が終わったら出来れば毎年植え替え。根が傷つくと根付かないので根をくずさないようにして植え替え。
■増やし方:挿し木。2~4、6~7月ごろ。挿し木後数ヶ月で発根。
■剪定:花後~6月ごろ。夏ごろに翌年の花芽をつけるのでその前までに済ます。
■その他:高温多湿に弱くほとんどが夏に枯れてしまう。
エニシダの花言葉
謙遜 卑下 清潔
エニシダ 誕生花
3月12日 3月26日