淡い紫色の星型の花びらが特徴的な夏を代表する花のイソトマ。暑さに強くて育てやすく、次から次と花を咲かせ、手もかからず丈夫な花です。
イソトマの切り抜き画像のページで他も紹介していますのでよかったら見てください
イソトマの成長記録
前にも育てたことがあったイソトマの花だけど記録写真が残っていなかったので、再度購入。お値段は安いけど花期が長く丈夫でお得な花です。
2015年5月3日 購入時の様子
淡い紫色の花びらが5枚、星型に開いてその中心に黄色のアクセントと雄しべが鎮座。雄性先熟というらしく先に雄しべが出てそのあと雄しべの筒が開いてその中から雌しべが出てきます。
上の写真がイソトマの雄しべが出ている様子で、下の写真が雄しべから雌しべが出ている様子。雌しべは2つに分かれてたらこ唇のようになってる。
一回りおおきな鉢へ植え替えしました。
イソトマの育て方
■花名:イソトマ
■科目:キキョウ科
■属性:イソトマ属
■原産地:地中海沿岸
■開花時期:5~10月
■植え込み時期:3~5月
■一年草/多年草:一年草(多年草ですが、冬越しが困難なため一年草扱い)
■花サイズ:3~4cm
■場所:日当たりと風通しの良い場所。梅雨時は雨の当たらない場所へ移動。
■水やり:土が良く乾いたらたっぷりと。過湿を嫌うのでやや乾かしぎみで。
■土・肥料:水はけの良い土。生育中に液肥。真夏はなし。
■増やし方:種まき 4月。挿し芽 9月下旬~10月上旬
■花柄摘み:咲き終わったら花茎の根元から切る
■その他:
■育てた感想:
イソトマの花言葉
強烈な誘惑 猛毒 心を開く