室内で冬越しのサンパラソルは茎の密集しているところや支柱と茎が密着しているところに白い綿状のカイガラムシが発生。乾燥していて風通しが悪いとカイガラムシが発生しやすいようです。室内だと、そうそう風通しを良くも出来ないのでしょうがないですね。カイガラムシの駆除剤を吹き付けてみましたが、あまり効果がなかったので、歯ブラシでやさしくごしごしして駆除してみることにしました。
2015年2月28日
蔓が絡まっている場所や支柱と蔓の間など、密着して風通しの悪くなるところに白い綿上のカイガラムシが発生していました。
古い歯ブラシを使ってカイガラムシが付いているところを蔓や葉を傷つけないように気をつけながらゴシゴシして排除。
その後に殺虫剤をプシュー
2015年4月12日
室内で冬越しさせた鉢は元気いっぱいですが、またもやカイガラムシが発生。
再び歯ブラシでゴシゴシ
殺虫剤をシュッシュッ
2015年5月16日
室内で冬越しさせたサンパラソルの葉が枯れてきてしまったので、応急処置で切り戻しを決行。植え替えで株が弱っているでしょうがなんとか持ちこたえてほしい。
まずは支柱からサンパラソルの弦を外して
痛んでいる弦を取り除いて、他の弦も根元から50cmぐらいのところでカット。
カイガラムシがしつこくついているので
歯ブラシでこすって取り除き
支柱もきれいにして
支柱を元に戻して出来上がり。ずいぶんとさっぱりしました。植え替え後は株が弱りやすいので、日陰に置いて1~2週間ぐらい様子見。